シャーマンキング ホロホロが覚醒!?活躍バトルエピソードまとめ5選

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いつも三枚目役のホロホロがかっこよく活躍するエピソードをまとめました!プリンセスハオの蜜柑(未完)の悪夢を経て、約3年後に完全版の発売開始。そして、4年越しに遂に真完結。2021年には二度目のアニメ化もされた、シャーマンキングの主人公・・・ではなくホロホロです。

ネタバレ含みますのでご注意ください。

シャーマンファイト予選 VS朝倉葉戦

◆掲載話:33話~38話

スノボを媒介に持霊の精霊コロロを憑依合体させてオーバーソウル。スノボから氷の塊や大量の氷の柱を発生させて戦います。ホロホロの猛攻はすさまじく、葉も押され気味のようでした。

ですが、振りが大きい彼の攻撃は何度か使用するうちに葉に見切られてしまいます。何度攻撃しても見切られる…ホロホロは葉を自分よりも強者だと認め、大きな雪崩を起こす大技“エピッタルキ ウパシホルッケ”という最後の切り札を使うことを選択します。

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出典:シャーマンキング完全版 4巻

主人公朝倉葉の最初の予選相手としてホロホロが初登場したこの戦い。軍配は朝倉葉にあがります。ですが、シャーマンキングという物語としては主人公葉の成長を感じることができる大切な戦いとなっています。

ホロホロ物語

◆掲載話:92話~94話

久々の雪にテンションの上がったホロホロは、空中滑走したくて勢いよく雪を滑走して崖を超えたのですが…コロロがいなくなっていることに気づきます。彼女がいなければこの足元にあるものはただの板。崖の下まで真っ逆さま。

目が覚めるとそこは、ベットの上。ホロホロはその地域を担当するパークレンジャーの女性に運よく助けられたのでした。外へ出て仲間に早く合流したい彼に対し彼女の返答はNO。

昔密猟者のせいで親を失ったために保護した熊のアポロがホロホロを襲うと困るからとのことでした。一通り昔話を聞いた彼は人里から離れるようアポロと話して分かり合うためにお酒を酌み交わしにいくことになります。

動物と人間。言葉が通じるわけもなく、一方的に殴られても攻撃の意志を見せずに忍耐強く受け続けているホロホロ。そのうちになんとアポロと心が通じたのですが…

密猟者がやらかしてくれました。
ホロホロが本気モードに!
銃撃は全くききません。

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出典:シャーマンキング完全版 9巻

ホロホロの表に出ている熱さに隠れた根本の冷たい部分が見え隠れするエピソードです。イラストのように氷を自在に操る姿は普通の人間にはきっと恐ろしいもの。シャーマンと普通の人間の住む世界は違うのだと感じさせられる内容だったのではないでしょうか。(物語序盤の段階でも普通の人間とこんなにも差があるんですね、驚きです!)

エピローグ3

◆掲載話:181話~185話

朝倉葉率いるチームふんばり温泉に敗北したICEMEN(アイスメン)が海岸でハオの一味の二人に襲われている場面に遭遇したホロホロ。これはやばいと、武器を構えたのですが相手との圧倒的な巫力(ふりょく)差に加勢することに尻込みをしてしまいます。ですが、頭で考えるよりも体が先に動いた彼は、気が付くと彼らの目の前にいました。

そして案の定負けて傷だらけになるのですが、その時背後に彼の父親が現れます。父親は一味のうちの一人を持霊の精霊ゴロロの力で吹き飛ばし、とある言葉を残して海へと帰っていきました。

その言葉に奮起したホロホロは、もう一度立ち上がり目の前の敵へと立ち向かうのでした。

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出典:シャーマンキング完全版 17巻

フィールドを氷で支配したホロホロはICEMENの持霊の力を借りて氷の連携技を使用し勝利します。自分の限界を超えた戦いでした。熱くてかっこいいホロホロを拝めます。

シャーマンファイト本戦 VS明王戦

◆掲載話:220話~228話

シャーマンファイト本選、チームTHE蓮の相手はチーム明王。死の淵を経験し強くなった蓮はサクッと相手のうちの一人を倒します。ですが、二人目以降は簡単にはいかず、蓮は吹き飛ばされ、もう一人のチームメイトのチョコラブも倒されてしまいます。あっという間に一人になり、冷静になれと自分を落ち着かせようとしますが…

その時走馬灯のように、アバさんとの特訓が脳裏によぎります。
アバさんに言われた言葉、それは自分を解放すること。

その時ホロホロの中に見えたものは、ニホンオオカミのような狩人としての本能の片鱗でした。

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出典:シャーマンキング完全版 21巻

今まで彼の過去について語られるシーンがあまりありませんでしたが、ここで彼の本名が判明します。ホロホロというのは愛称で、彼の本当の名前は碓氷ホロケウといいます。ホロケウはアイヌの言葉でオオカミを意味していて、碓氷(うすい)という苗字は当て字です。

もともとはウフュイという炎を意味するアイヌの言葉が国政で苗字をあてられたときに、相反する氷という字が含まれた形になったそう。彼は名前にも熱さと冷たさが刻まれています。

VSタリム戦

◆掲載話:287~288話

ホロホロの担当、十祭司タリムと決着をつけることになります。残念ながら戦いは避けられません。

命を懸けて戦うホロホロ。ですがタリムは強く倒せそうもありません。タリムは本当の姿で戦うよう挑発します。自分に対しての怒りに身を任せるホロホロ。そして本名を明かし、悲しい過去を仲間に語り、過去の記憶と自分を解き放ちます。

そうしてすべてを自分が受け入れた瞬間、彼に奇跡が起きます

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出典:シャーマンキング完全版 26巻

まさか、コロロの正体がホロホロの好きな人だったとは。ホロホロ物語でホロホロがモルフィンにかわいいと言っていたのを聞いてやきもちを妬いていたダム子さん可愛いです。

さいごに

過去の話を単行本では話す機会がなく終わっていたので完全版の書き下ろしで4年越しに見れたときは嬉しくて声を出して喜びました。ページ数も限られていて、描き込むのは難しい状況であったにもかかわらず過去話を入れてくれた作者様には感謝しかありません。

道蓮やチョコラブのキャラの濃さに押されて、少し影が薄くなってしまっていたかもしれませんが、物語において重要なキャラクターだと思います。

現在シャーマンキングのアニメが絶賛放送中です。声優さんも、続投された方が多く、とても懐かしいです。完全版の描き下ろし部分や、前回アニメ化されなかった部分もどのようになるのか楽しみですね。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。