ちょびっツ CLAMP@漫画のあらすじ紹介【かたちのない感情の大切さ】

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かたちのない感情の大切さ。本記事では、“ちょびっツ”という漫画をおすすめ、ご紹介いたします。

以下、目次の通り掲載しています。

この記事にプロモーションリンク&プロモーションリンク付きの画像が掲載されておりますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

(以下、一部敬称略)

ちょびっツについて

簡単な説明です。

  • 名称 : ちょびっツ
  • 著者 : CLAMP(くらんぷ)
  • 掲載 : ヤングマガジン
  • 発売 : 2001年2月
  • 巻数 : 全8巻 完結

主人公のちぃがとても可愛らしいです。CLAMPさんの絵は20年経過していても昔の漫画の絵柄と感じられないほど。とても素敵な絵柄です。

紹介(あらすじ)

パソコンがヒト型であることが普通の世界。

彼女なし大学生の主人公秀樹は、ある日ゴミ捨て場にパソコンの女の子が捨てられているのを見つけ、持ち帰ることにした。期待を膨らませ早速電源を電源を入れてみたのだが…?

言葉はちぃとしかしゃべれない、スプーンの使い方もわからないという様子。何も分からないその姿はまるで無垢な赤ちゃんのよう。しかも、パソコンとして使うためのソフトも入っていないのに動いていて、謎。わからないずくしの謎の女の子。

秀樹はその子をちぃと呼ぶことにした。

彼はちぃと一緒に暮らしていくうちに、今まで知りえることのなかったパソコンと人間のかかわりあいや問題に触れていくことになる。

パソコンと人間は違うの?

大切なものを探す物語。

注目の場面

ちぃが学んでいき身につけていくこと、知っていくこと。わかってくること。そういったちぃの成長と秀樹の感情の揺れ。その点に注目してぜひご覧ください。

さいごに

ちぃがかわいい。もう一度言おう。ちぃが、すごくかわいい。健気で見ていて癒される、そんな女の子です。パソコンがヒト型なんてありえないと思っていましたがもう現実味を帯びてきましたね。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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